会社・サイト売買について 会社やサイトの出口戦略


フージー(@fuujii__)です。

アプリやスタンプやサイトは、私の趣味の延長線上にあって、コンテンツを通して社会と繋がったり貢献したり、収入にもなるので楽しく続けています。

サイトへのユーザIDや入り方などのメモ書きはあります

  • アプリの配信方法やAppleの毎年の契約更新
  • Apple、Google社の規約変更に伴うアプリの改修
  • 協業アプリの支払いの計算と支払い業務
  • アプリ配信をやめる際のやり方
  • LINEクリエイターズマーケットへ入って出金すること
  • サイトはどこのサーバになんのサイトがあって、どうやって更新するか、自動更新になっているドメインやサーバの契約の停止の方法
  • アドセンスの管理画面への入り方など

 私の同居家族は家内だけで子供はいません。

 また兄弟姉妹は全然別の生活をしていて、私の仕事のことまでは全然知りません。

 到底、私以外の家族に運営なんてできるわけもなく、どうするのかなとぼんやり考えては、後回し的なことになっています。

今、私は53歳なのですが、会社やサイトなどのサービスを売るとか承継するといったことは考えておいたほうがいいよねと思います。

何も考えてないと、自動払いの経費だけが残された家族に残るということになりかねません。

サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい

「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」を読みました。

逆も真なりで、すでに高齢化を迎え、継いでくれる人もいないという小さい会社が日本にはたくさんあること。

売れるなら売って自分の事業を継いで欲しい人もたくさんいること。

そういう会社を買うことで現在会社員の人でも、50〜75際くらいまでを生活していくこともできる可能性がたくさんあるということ。

買うための金融の方法や実務。

そういう内容の話でした。

自分も今置かれている立場はまだ20年くらいは生活費を稼がないといけないよねという切迫した部分があって、そういう意味で会社やサイトを買うことができて、それも一つの道だよという知識だけでもあることで、またひとつ視野が広がったなと思えます。

特に、金融については年々個人補償がなくなりつつあることや、金融そのもののアイデア・手法なんか、やっぱりもっと知識や実務を経験しておきたかったなぁと感じます。

このようなことを知っているかどうかだけで、お金持ちになるか、お金に使われてしまうのかという人生が決まってしまいます。

今のこの社会はどうしてもお金のことでいろいろなことが決まります。後、何年かしたらそれも変わるかもしれませんが、資本主義が突き進んでいる以上仕方がないので、その環境でうまく立ち回るために金融の知識は絶対必要な知識だと改めて感じました。

会社やサイト売買は何回かやってみればいいと思う

私は以前会社を経営したことがありますが、10年以上続けましたが結局たたみました。

当時は100年企業を目指すようなところがあって、「いい会社にしよう」なんて頑張っていましたが、結局うまく行かなかったです。

現在は会社員に戻ってやっていて、家内の会社を箱として作り、アプリやスタンプ、サイトはそちらでやっています。

すでに53歳なので、これから先の人生に向けて、ブログという自分探しのようなことをやりながらぼんやり考えています。

日本は一度会社をうまく行かない人は排除する傾向もいまだに強いと思います。ペナルティもたいがいあって、正直なかなか大変です。

起業から会社運営なんて誰もやったことがないのだから、普通に考えれば5、6回は練習できる環境になればいいなと感じます。

会社やサイトのM&Aも一回やって結果出すのは難しいから、少額でできるものがあればチャレンジしようかと思います。

会社やサイトの出口戦略

以前会社を経営していたときは、会社は自分の人生そのものみたいな気持ちでしたが、今は、会社はあくまでも社会に貢献するための道具であって、自分の人生が閉じる前に、閉じるか売るか決めるべきです。中途半端にいつまでもやろうとして逆に続かなかったです。出口戦略は必ず必要です。

そのためのM&Aにかかる事業がオープンになって売買するひとも増えることはすごくいいことだなと思います。

会社や事業を整理して、誰でも売ったり買ったりできるような小さな単位で管理することが、自分のスキルやノウハウも売れる単位でパッケージすることと同様に重要なことかもしれないです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました