フージー(@fuujii__)です。
新しい技術に取り組む際にはいつも5冊くらい本を買います。
本屋さんで片っ端から手に取って、中身を見て、できるだけ簡単なものを1冊(「小学生でもできるアプリ開発!」みたいな本)と、サンプルが一通り載っているものなどを選んでいます。
Unityで一番参考になった本
Unityで一番参考になって今でも手元に置いてある本です。
・Unityではじめる2Dゲーム作り徹底ガイド(大野功二さん著)
何がいいかというと、丸っとゲームが作れる内容になっています。
プロジェクト作成から、ユーザデータの保存、音楽の再生などのFrameWorkがまとまっていて、すぐに使えました。
特に使えた章
- CHAPTER 13 サウンドとSEをつける
- CHAPTER 14 ゲームを完成させる
このあたりを読むとゲーム以外のアプリとしてのフレームを丸っと作れます。
自分的には要素技術は後からでもよくて、それよりも早くパッケージ化してアプリをリリースしたかったのでとても役にたちました。
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