3年間、週末クリエイターとしてやってみた結果

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フージー(@fuujii__)です。

先週、嫁さんの実家にてリンゴ収穫のお手伝いをしました。

写真はリンゴの木の上にのぼって撮影。

いやー、リフレッシュ!

リンゴは11月いっぱいまで収穫とのことです。当日は天気もよくて気持ちよかったなぁ。

やっぱり田舎はいいなぁ。

こうやって農作業して終わった後いただくビール最高!

将来は実家に戻って農作業やりつつの、ブログだのアプリだの作って遊ぶのを夢見てたりします。。できるのか、俺に農作業が?

田舎に残っている人たちの方が東京に出てきている人より安定感のあるように見受けられる

これは、私の感じたところで主観でしかないのですが、田舎に残って家を継いだり手伝いしながら兼業会社員の人たちのほうが、自分のように東京に出てきて仕事をしている人間よりも安定感があるように感じる。

・持ち家で、家族も面倒を見て、他に畑などがあったりする人が多いように見受けられる。

・仲間的な人たちがいてつきあいが深いので、何かあっても助けてもらえるように見受けられる。

・畑などがある場合、仮に会社でうまくいかなくても農業という道もあるし、そこを貸して収入を得ることも可能

それに対し、自分も含めて東京に出て来てる人たちは、田舎に資本がない場合で東京なら仕事があるといって出てきた人や、東京に出た方が活躍できる(例えば大学進学と同時に上京しそのまま東京で就職)といった人が多く、友人は会社関係の人がほとんどで田舎のようなつきあいが少ない。

いざという時の畑などの資産もなく、会社勤めを続けている。

橘玲さんの「幸福の資本論」を読んだが、そこに書かれている

「金融資本、人的資本、社会資本」のバランスでいうと

①田舎の人は上記3つがほどほどに全部ある感じ

②東京に出てきている人はほとんどが人的資本(元気に働ける体)だけしかなく、金融資本は頑張りや運で増減が極端、社会資本は地元に根付かないし会社関係は辞めたらつきあいがなくなっちゃうのでどうにも貯まらないといった感じでしょうか?

元気で働けなくなる前に何か手を打つ

最終的には「できるだけ長く元気で働ける」というのが、もっとも幸せなんだろうなぁと思います。

働けなくなる前になんとか手を打とう、そのために、スタンプやブログやアプリをリリースして畑替わりの自動販売機を作って設置しています。

作品と言えるのか言えるものもある気はしますが、いろいろ作りました。

とはいえ、バーバラアスカさんに言わせれば、「全然、リリースが足りない」ってとこなんだろうなぁ。。

3年間、週末クリエイターとしてやってみた結果

ということで、3年間土日を遊びをせずに、ずーーーーっとクリエイターとしてやっみた結果!

ほとんど、何も変わってない気がする。。(汗

変わったこと

昼間は大変まじめに会社勤務しているのですけれど、土日ずっと家で作業で3年間も山にこもったのと同じような感じでして、

・友達からのお誘いが激減(ほぼ無し)

・土日や夜のクリエイター生活を取り上げられたら、何していいかわからん。。。

・まるで、仕事のための人生。。

・というか、アプリやブログやとにかく熱中しているものは、楽しすぎる。

・ほんとに何か作ることがないと何していいかわかんない。(繰り返し)

・まるで農家の人のように毎日たんたんと作業。

・作る側に回ったら、物欲がまるでなくなった。

といった程度の変化です。。

それもまた人生。

まとめ

何かに打ち込んだからといってうまく行くとは限らないし、でも楽しかったりもする。

田舎に残っても安定するだろうし、東京に出てきても楽しめる。

どこで何しててもいいのだなぁ。

おしまい。

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