フージー(@fuujii__)です。
結局「気力」があるかないかで「気力」さえあれば壁は突破できる!
と、さんざん今日の会議で言われたわけです。
それで「気力」を出したり継続させられるってどうしたらいいの?と考えたわけなんです。
中小企業の社長さんは元気
今朝のグノシーで、「生まれ変わっても社長を!」中小企業の社長業が病みつきになるワケは?」という記事があってですね、それを読んだわけですよ。
そしたら一国一城の主人であって、結局、「自分で決められる」ということがすべてみたいなんですよね。。わかるわ〜。
一回会社員辞めて自分でやった人はみんな言うよね。
「いくら苦しくても、この仕事(というか独立している立場)は続ける」って。
ですよね〜。
わかる。
超楽しいもんね。
パチンコとか競馬とか比べ物にならないくらいエキサイティング。
BAR揃って2000円くらいで熱くなってるかもしれないけど、個人で独立したら50万円でレギュラーボーナスくらいな感覚になる。300万円以上でビッグww。
会社員でも気力を継続させる方法
会社員に対して「気力」出せって力説されてもなぁというのが私の本心なんですけど、それをいったら身も蓋もないので、どうしたらいいかなぁと。
やっぱり、「やりたいこととと今の仕事をリンクさせる」ってことにつきるのかなと。
でもって、「楽しい仕事なんてないんだ!仕事を楽しめる人間になれるかどうかなんだ!」っていうのも一理あるよねとも思います。とは言ってもこれは苦しいかもなぁというのが本心です。
もうみんな気づいていて、やりたい仕事と自分のできることが合ってない人がたくさんいて、そのために起こる悲劇というか、毎日のストレスやらで、みんな気力が出なくて生産性が上がらないんですよね。
日本社会はもっと転職が簡単にできたり、アルバイト感覚でやりたい仕事をやるのが「普通」って社会になるといいなと思います。そうして、毎日自分に合っているかもしれない仕事転々とする!楽しそうでしょ?
でも、そうすると研究職とか長くやらないと結果がでないみたいな職があるんですけど、そういうのは好きな人が継続するから大丈夫かなと思います。
生産性の向上はやっぱり好きなことをやるに尽きる
私も結局いろんなものを作ってそれを人が使ってくれてあーでもないこーでもないと言ってくれることが幸せなんですよね。。。
だから、土日の作業は全然苦にならないし、土日なんて朝4時くらいから起き出して12時間ぶっ通しで作業しても、「あー楽しかった!」ってな感じです。
これだよ、生産性は!
「気力」なんてこういう作業のときはいくらでも出てて、評価されなくても「なんで評価されないの?」って感じで、「じゃあ、今度のはどうだー?」って新しいアプリやらスタンプやら創る。
経営会議に参加させる
経営会議に一般社員を参加させることで、社員が一気に成長するんだよねという記事も昨日なにかで読んだ。
そうだよね。
やっぱり、そういうのに出ないと問題意識とか生まれない。
そういうのを聞いて、自分ならこうするとか、なんでこうしないの?とかそういうこともやらないとなと思う。どれだけの会社が自社の問題をオープンにして広くみんなの意見を聞いているだろうか?
そして、そういうのを考えたり意見なんてみんなできるし、そういうことで初めて「気力」が生まれるんじゃあないんだろうかとつくづく思います。
まとめ
っていうことで、言われたとおり、やっぱり「気力」だなぁと思います。
自分が80歳になっても「気力」溢れる人でいられるかどうか。
そしてそれって、好きなことをやるのはもちろんだけれども、人から頼りにされたり、頼まれごとがあってそれを解決できる手段を自分が持っていたりすることなのかなと感じます。
世の中の人全てが「気力」に溢れる社会を築ければ、みんな幸せだろうなぁと思う。働き方改革も結局そういうところを目指すように考えるといいかもなぁと思います。
その前に、80歳になっても健康で働けることなのかなぁ。。
そしてそれはストレスまみれだと健康害しちゃいそうだから、その前にストレスのない環境を作らないといけないなぁと堂々巡りになっている自分がおります。。。
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