©ぱくたそ
人事考課で「評価が悪かった。次は評価をあげたい。」という方へ。
人事考課、査定というのものは会社によって様々ですよね。
基準がなんかテスト一発で決まるとか、売上成績で決まるなど数値化されているのならわかりやすいんですけど、そうではない人がほとんどですよね。
何をどうしたら評価が上がるのかわからないという方の参考になればと思います。
評価する人は誰なのかを知る
まず、評価するのは誰なのか知りましょう。直属の上司?それとも部署の上司連中なのか?部長なのか?
だいたい、直属の上司にだけ聞いて、「君はこれできたらA評価ね!」なんて言われてそれができるようになっても、他の評価する人たちが一切そのことを評価していなければ、結局評価は悪いままでしょう。
評価する人の高評価ポイントを知る
評価する人が、Aさん、Bさん、Cさんだとわかりました。
そうしたら、その人たちが、いったい何を評価してくれるのかをリサーチしましょう。
立ち話でチョロっとさぐりを入れるとか、面談を申し込んで担当直入に聞くのもいいでしょう。そうして、何が評価されるのかを聞き出しましょう。
集めた情報を実践し、様子見て、また実践
評価する人と何が評価ポイントなのかを聞き出したら、それに合うように自分をコントロールしましょう。
そうしてやりながら、評価者にまた話を聞くとか、やり方は合っているか?などヒアリングしながら修正し、実践を積み重ねましょう!
ここまでやれれば、次回の評価は確実に上がりますね。
っていうか、あがるに決まってるじゃん!
評価されることは、好きな人に気に入られるのと同じ
っていうか、これ、好きな人に気に入られたい!っていうのと同じ。
好きな人に、あれこれ手を変え品を変え、作戦立ててアプローチするのと同じですね。
獲得したい!と思えば、絶対何が何でもがんばるでしょう?
それと同じです。
評価されることは、自分がお店選びするのと同じ
逆も同じですね。
自分が、いつも馴染みのお店があるとするじゃないですか。
それって、えこひいきだし、なんだか自分が好きだからとか、そこ行けば品揃えがいいとか、そういう理由でその店行って買い物とかするんでしょう?
だから、自分が選ばれるような店作りと同じなんですよね。
評価されるのもされないのも、全部自分次第
くれぐれも評価されないのは、会社が悪いとか、上司がわかってないとかいう考えはやめましょう。意味がないし、考え方がちょっとおかしいとは思いませんか?
そんなことよりも、真摯に受け止めて、上に書いてあることを実践してみてください。
簡単に高評価されるし、それは他の場でも役立つでしょう!
まとめ
いかがでしたか? →この書き方、嫌いなんですよね。あえて真似して見ました。
以上、「人事考課で高評価を獲得する方法」でした。
PS
人事考課で高評価を獲得してよかったも悪かったもないよって、本当は思っています。その話は、また次回。
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