LINEスタンプの素材を使ってBASEでTシャツやスマホケースにしてみた。

スタンプ

フージー(@fuujii__)です。

Twitterを眺めていたら、BASEの宣伝アカウントで「画像をアップロードして、オリジナルのTシャツやスマホケースが無料で5分で作れる」と流れてきたので試してみました。

画像さえあれば簡単にBASEでネットショップが作れる

まずはBASEで新規アカウント登録。

その後、特定商取引の記載をします。

ここまで10分くらいかなといった感じ。

APPの中にTシャツやスマホケースの作成できるツールがある

それで、スマホケースはどうやって作るのか?

わからんです。

サイトをうろうろしてたら、「APP」のタブがあるのでそこをクリックすると、中にありました。

アプリケーションをインストールすれば使えるようになります。

インストールといってもBASEのウェブ上でのインストールでボタン押すだけです。

スマホケースは種類が少ない

自分はHuaweiのP10LITEなんですが、このサイズに合うケースはありませんでした。。。なので、今回はやめ。

2018年5月27日現在あるのは下記だけでした。

“iPhoneX(1389×2211px)
iPhone7,8(1389×2211px)
iPhone6 (1389×2211px)
iPhone5s (1318×2097px)
iPhone5c (1318×2097px)
iPhone5 (1318×2097px)
Galaxy S5 (1389×2211px)
Galaxy S4 (1318×2097px)
XPERIA Z3 (1389×2211px)
XPERIA Z3 Compact (1389×2211px)
XPERIA Z2 (1389×2211px)
XPERIA ZL2 (1389×2211px)
XPERIA Z1 (1389×2211px)
XPERIA Z1f (1318×2097px)
XPERIA A2 (1389×2211px)
XPERIA A (1318×2097px)
XPERIA acro HD (1318×2097px)
ARROWS NX F-01F (1389×2211px)
AQUOS PHONE ZETA SH-01F (1389×2211px)”

*BASE ウェブサイトより引用

Tシャツを作ってみる

スマホケースは自分が使えないのであきらめて、Tシャツを作ってみました。

こちらもTシャツ作成コーナーから作るのは簡単にできました。

値段ですけど、Tシャツの原価が¥2,052-とのことで、これより高い値段にすると結構なお値段になりますね。

画像サイズの調整が必要

LINEスタンプの素材は320×270ピクセルの画像なんですが、私のスタンプ用の素材は粗くてこれをTシャツにそのまま貼り付けると、拡大されてボケちゃいました。

それで、PNG画像を再生成。1024×1024サイズでやってみたら、よさげなのでこれで行くことにしました。

ここで少々時間かかりました。とはいえ、30分くらいです。

お店を公開してみる

BASEの管理画面で「公開」ボタンがあるので、公開するとめでたくオープンです。

確かに無料で簡単にお店オープンできますね。

売れたら、こちらから原価を振り込むと、お客さんへ直接配送とのことです。なのでリスクもなくできそうです。

フージーのお店です。

とりあえずTシャツ2枚作ってお店に置いてみました。

 

マグカップとかないのかな?

もっといろいろと作れると楽しそうです。

このプニねこさんの柄はこのLINEスタンプのものです。

プニねこのさっぱりとしたご挨拶

BASEアプリで見てみる

BASEのアプリをダウンロードして見てみると、いきなり自分の店が出てきちゃってびっくりです。

「うわっ、これってさっそく人に見られてるのかも。。」とかドギマギします。

趣味でグッズ作られている方にはとてもよさげなサービスだなと、使って見て感じました。

何か売れると嬉しいでしょうね。

では。

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