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法人名義のスマホを持つ場合、契約で何かトラブルが発生します。
大抵その日に契約できないので、注意事項をまとめました。
本人確認資料
1 NTT DOCOMO
- 登記簿謄(抄)本(または)印鑑証明書(発行日より3ヶ月以内)
- 来店者の本人確認書類
- 委任状(または)社員証(または)名刺
2 ソフトバンク
- 「登記簿謄(抄)本」「現在(履歴)事項証明書」「印鑑登録証明書」のいずれか。(発行から3ヵ月以内の原本)
- 運転免許証やパスポートなどのご来店者さまの本人確認書類
- ご来店者さまの在籍確認書類(社員証や名刺など)
- 法人印(角印・丸印どちらでも可)
- 代表者のクレジットカード
- 携帯電話標準セットのお買い上げ代金
3 AU
- 登記簿謄本または印鑑証明書(発効日より3カ月以内)
- 来店者のご本人確認書類
- 社員証または名刺
4 UQモバイル
- 登記簿謄(抄)本(または)印鑑証明書(発行日より3ヶ月以内)
- 来店者の本人確認書類
- 委任状(または)社員証(または)名刺
大抵、同じ内容です。
個人なら運転免許証でも持参すればいいのですが、3ヶ月以内の登記簿謄本なんて手元にないですよね。しかも、法務局は平日だけしかやってないですし。。
クレジットカードの名義
法人名と代表者名の入ったクレジットカードの場合、これが使えるのかは事前に確認をしておいた方がいいです。
また、法人名義の通帳と通帳印、キャッシュカードも持参しておくと対応可能な場合がほとんどです。
委任状
例えば、夫婦二人が会社に所属していて、夫が社長、妻が社員のような場合、妻の携帯を新しくする、キャリアを変えるなどで、新たに契約をするような場合には、委任状が必要になります。
簡単なのは、夫(代表者)を連れていくことです。
まとめ
- 自分のスマホの契約が法人名義か個人名義かを確認する。
- 法人の場合は、事前に本人確認資料を用意しておく。
- 支払い用のキャッシュカードが使えるどうか事前に確認。
- 委任状が必要か確認。
無駄に1時間とか待たされて結局何もできなかったなんてことにならないように、
これらを事前に確認してからショップに行きましょう。
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