©ぱくたそ
なんか妄想ですが、そんな気がします。
2001年宇宙の旅
アーサー・C・クラークのSFです。子供の頃に読んだな。
映画も見ました。最後、スターチャイルドで終わるやつです。
当時は意味不明でした。。
ネットがすでに脳化している
インターネットがすでに脳のようになっていると感じています。
日本でネットが拡散したのが1999年2月のiMODEではなかったか?と思いますが、ほぼ同時期ですね。
そこから約20年を経て、世界中がネットでつながりました。
まるで脳細胞がつながった感じ。
HAL9000とは?
2001年宇宙の旅に出てくるコンピュータHAL9000。
これは、地球のネットそのものではないでしょうか?
そして、船長ボーマンは我々人間ということになりますかね?
地球はスターチャイルドになった
ネットが張り巡らされ、アルファ碁ゼロのようなAIが出現し、Googleによって世界中の情報が整理される。
すでに地球はスターチャイルドになったようです。
そして、ようやく産声をあげたといった状態でしょうか。
これからネットをどう使って育てるかが、人類のこれからを決めるんでしょうね。
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THE SINGULARITY IS NEAR
書評です。ちょっと前に読んだ本です。概要発明家でもあるレイ・カーツワイル氏が、コンピュータが人間の脳になっていき、その能力が人間を超えるという理論をまとめたもの。人間の最後の発明は超コンピュータであり、以降はその超コンピュータが新しい世界を
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