フージー(@fuujii__)です。
久々にアプリをリリースしました。メンテナンスはいろいろやってはいたのですが、一から作ったのは久々で、いろいろ状況が変わっていることがわかりました。
苦戦したポイント
・初の3Dでの操作系を何回もやり直し。どうしても操作がダメダメでいろんなアプリ参考にして調整はしてみましたMobileSingleStickControlは実機でやるとうまく動かなくて困りましたが、CanvasのRenderModeをScreenSpace OverlayにしてCanvas ScalerをScale with Screen Sizeにして1136×640にして解決。
・迷路を動的に作ったために、Nav Mesh Agentが迷路の中で引っかかって通れなくなる現象が解決できず。。。結局、最初に迷路を動的に作った後にプログラムでBakeして、その後にプレイヤーとゴールを生成することで解決。
iOSのiPhoneX対応
こちらは、今回のアプリはUnityで開発したので何も問題なかったですが、先月メンテナンスしたものは、Xcodeで開発した古いものがあって、こちら苦戦しました。。。
結論から言うと、コードはほぼ手直しなしでxibファイルにSafeAreaとマージンをつけて全画面調整という面倒なことになりましたが、あんまり理解していなかったxib系も少し理解できてよかったです。
UnityからのiOSビルドが実機とシミュレータで別になっていた
Unityで吐き出したプロジェクトをXcodeで開くと実機しか出てこなくて、シミュレータ向けにBuildSettingを「iOS」にしたらil2cpp系の意味不明なエラーが多発。。
よくみたら、Unity側でシミュレータビルドというのがあってそれにしたら解決しました。。
常に続けていないと技術に遅れそう。。
ということで、定期的にやっていないと、もろもろ状況が変わっていていろんなところで引っかかりました。。。
とはいえ、作る喜びは十分味わえました。
アプリ作りはいいことだらけ
Unityでゲームアプリ作りはいいことだらけです。
・今主流の開発ツールであるUnityを遊びながら覚えられる。
・自分の創作物を世の中に出すことができる!
・趣味の一つとしてとても楽しめる
・プログラムもわかっちゃう
・ゲームの基本的なプログラムと同じような創りでつくるので、他の環境で構築する際も同じ考えでいけちゃう。
・なんなら全部一人でできちゃうので、好き勝手なアプリを生み出すことができる。
・今流行りの副業・複業にも活かせる。
・技術的なハードルがブログとかスタンプより少々高いので、競合という意味での市場はまだマシなほう。
・自分に自信が持てるかも!
・世界中でダウンロードしてくれる。
・もしかしたら大ヒットするかも!?なんて期待もある。
・人に楽しんでもらえる。
などなど。
いいことがいっぱいです。
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