フージー(@fuujii__)です。
12月に入り100K超えの負けを喫し、年間収支も赤字です。。
もう、嫌!
というか、店がやっていけてるということは、必ず客側が赤字なんですよね。。
そんなことも気がつかないの?
関連産業に従事している人も食ってかないといけなくて。
それを全部食わせているの、我々客なんです。
勝ってそうな人もネット上にはいるみたいなんですが、そんなわけなくて。
ああ、ディスクとかそういうのばっかりやっている人の中にはいるかもしれないですね。
でも純粋に楽しんでいる人はほぼ負けなんですが、じゃあ、一体みんないくら負けてるのか算出してみました。
パチンコ産業従事者
パチンコ産業 従事者でググってみました。
ダイコク電子のパチンコ業界WEB資料室によると、
「ホールでの雇用者数は約23万人」
とのこと。
これに、関連産業が10万人くらいいるとすると、計33万人といったところでしょうか。
パチンコ産業従事者の給与合計
一人あたりの給与額年平均400万円として、会社なので、固定費やら経費を考えて大体3倍なので、一人1200万円としましょう。
そうすると、1200万円x33万人=396,000,000万円…??
3兆9600億円です。。
げげー、すげー金額。
パチンコパチスロ参加者数と一人当たり貸玉料
日遊協のページによると、2018年のパチンコ・パチスロ参加人口は900万人とのことです。
また上記のページの平成29年の貸玉料19兆5400億円、年稼働回数29.4回とあります。
一人当たりの貸玉料は計算してみると、19兆5400億円/900万人=2,171,111-
で約217万円となります。
パチンコパチスロ参加者一人当たりの年間負け金額は?
パチンコパチスロ参加人口900万人で、パチンコ産業従事者の給与合計3兆9600億円を割ってみます。
3兆9600億円/900万人=440,000-
年額44万円!
これがパチンコパチスロ参加者一人当たり年間「負け額」のはずです。
月額3万6666円!
レジャー白書に記載されている参加費用年間8万円では産業が持たない
agbジャパンのレジャー白書の記事ページには2018年の「年間平均費用は8万1800円」とあります。
81,800円x参加者900万人=73,620,000万円
7362億円
これでパチンコ産業従事者33万人を雇用するとすれば
7362億円/33万人=約223万円
経費を引いて一人当たり給与=223/3=約74万円(年間)
うーん、こんなに少ない給与で生活できないじゃん。。。
どういう計算なのかな?
参加人口と就業者数からざっと検証
参加人口900万人
従事者数33万人
なので約30倍としましょう。
なので、30人の参加者で従事者を一人食わせているということになります。
従事者経費1000万円なら参加者は一人当たり1000万円/30=33万円。
やっぱり、これくらいはかかりますよね。
俺もこれくらい軽く負けているしなぁ。
まとめ
パチンコパチスロで一人が年間に負ける平均金額は年額30万円〜50万円程度。
中間取って負け額平均年間40万円!
月額¥33,333円の負け!
オレも含めて負けてるみなさん、
今改めて
「パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです。のめり込みに注意しましょう。。。」
おっしまい
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